石には思いが入りやすいといわれています。そして意志があるとも言われています。今も昔も霊的な力のある人達は石達と会話(交信)がでるようです。瞑想をし心穏やかな状態で感謝し勾玉の形にさせてもらっています。 

 

そして作る時には4つの思いをいれます。

 

 

この世の全ての生きとし生ける者が幸せでありますように。

 

 

この世の全ての生きとし生ける者苦しみや悩みが消されますように。

 

 

この世の全ての生きとし生ける者の純粋な願いが叶えられますように。

 

 

この世の全ての物に悟りの光がさしますように。

 

 

 

この4つの思いを思うことを慈悲の瞑想と言うようです、この場合は思いになりますが、この4つの思いを石に込め制作させていただいてます。わたしの場合、大それた道具も使ってませんので手作業が多く1つ作るのにもとても時間がかかりますが、その分たくさん思いが込められます。翡翠は数億歳とも言われていて私は意志のある石達と皆様をつなぐ架け橋のようなものだと思っています。石を選ぶ時は直感を大切にしていただけたらと思います。